3.男子シングル帝王世界中の女性を虜にする

ソルトレイクシティーオリンピックもフィギュアスケートは採点問題がくすぶりながらも、終わりました。 とりあえず、私が応援しているアレクセイ・ヤグディンは誰も文句がつけられないくらい素晴らしい演技をして金メダルをとりました。 パチパチ。(後からはまった)アイスダンスのアリシナ・ペーゼラ組も文句をつけられず、よかったよかった。 ペア採点問題については、見ていた時、親と「カナダが金だよね」と、言っていたのですが、 演技を見返したり、ほかのプログラムを見たりするとロシアはやっぱり感動してしまうよね。と思ったりしました。だってノーミスも大事だけどノーミスだからって難易度の違いを無視するわけにはいかないと思うのよね。あと、芸術性がすごいと思うし。

エキシビジョンの日はアリョーシャファンとしては失格ですが、お友達と遊びにいっていました。 しっかりビデオはとりましたが、3倍。前、B'zのビデオを3倍で撮り、すごく気に入って何度も見ていたら、稲葉さんの顔に線が  ビービーと入ってしまったことがあります。そうならないかなと心配しつつ、ビデオを撮っていました。生中継だからしょうがないようね。 切られるよりはまし。でも、いいところで切られたり…ショック…

アリョーシャを取り巻く人々のエキシビジョンはさすがエキシビジョンだから好みじゃない人たちも面白かったです。 覚えている人、気に入っている人についてコメント。
本田武史君「Sing Sing Sing」です。笑ってます!彼が笑ってる!競技のときは全く笑わず、怖いのに・・・。 彼のプログラムはボロボロでしたが、長野オリンピックの時のショートがお気に入りですが、これも追加!!! おどけた感じや明るい感じは本当に似合うよなぁと思いました。 (りょーさんとかには無理なプログラムだわ)この、プログラムのステップとか、ダンスとか私はすごく好きです。
村主さん「エビータ」。私はこの人についてクラッシックばかりしか知らなかったので、斬新でした。クワンは泣いてた。 「フィールズゴールド」だっけ?悲しいよなぁ。金をとってからのエキシビジョンだったらすごく感動しただろうに・・・。しかも、金色の衣装…。誰もが金メダルをとると信じて疑わなかったですものね。SPからしても。まさか、4位のサラがでてくるとは?という感じでしたね。
プルシェンコ「カルメン」衣装赤!「・・・・」悪かないけど。良くもない。彼が悪いんだか?コーチが悪いんだか?おそらくコーチじゃなかろうか?どう考えても彼の弟子の衣装は「イケテナイ」ことが多い。彼の衣装は斬新よね。 たまに、はずすけど。めずらしく、おでこ全開。 アイスダンスのロシアロバチェバ&アルベブフ組は一言「すごい」ロバチェバ引きずられています。 なんだか、世界は二人のために状態ですね。スルツカヤの「コットンガイジョー」?だっけ?このプログラム大好きです。 音楽がアメリカチックで、カウボーイハットをかぶって、馬をたたく紐?を持って登場!やっぱりピールマンスピンはすごい! どうしてあんな軟体動物のように動くんだろう。でも、きれいです。笑顔が素敵でした。ロシアのペアは「チャップリン」だったみたい。 この女性のほうがすごくすごく可愛いです。この人だけ応援しているので、ロシアのペアは応援しています。 ちっちゃくて可愛い。リフトもすごく姿勢がきれいで、みとれてしまいます。ここで、アリョーシャですが、後回し。 サラ・ヒューズ。衣装が結構好きですが、細いのにやっぱり筋肉はついているのね。「 フォッシーメドレー」彼女が金メダルにふさわしいかふさわしくないか言われていますが、長野の金メダリストよりは好きです。
アイスダンスのアニシナ&ペーゼラ組は「スザンナ」あまり興味はなかっったのですが、面白いプログラムだったので、一気にファンになりました。アニシナに振回されるペーゼラ。携帯電話とか使って、電話が途中でなってきたり、電話機投げたり、細々したところが面白いつくりになっていますね。しかも、追いかけて跳ね飛ばされて、蹴られて、蹴られて…踏まれちゃった!?

心置きなくアリョーシャについて。「Overcome」最初見た時は
「はずしたかな?」
と思ったりしましたが、全部見るともう「最高!」状態でした。音楽は結構静かな曲でした。 動きがすべて、パントマイムを兼ね備えた動きに近かったです。 だけど、他の人と違うところが・・・その動きが筋肉を本当に使っているのだなぁと感じられる動きなんですよね。 バックですべる時も、壁があってそれを押してスーッと後ろに進んでいくような動きに見えたりするので、
「すごいんだなぁあ」
と感心。アリョーシャはくるくる回る時も体の中心が軸になって、腕が振り子のように動いているように見えます。 軸がぶれないよね。本当に。このプログラムの3回転半。 ソルトレイクのエキシビジョンの3回転半は本当にきれいでした。 カメラの撮り方が良かったのか、ジャンプに入る体勢からジャンプくるくる回って着氷にいたるまでがすごくきれいに写っていました。 そして、寝転ぶアリョーシャ。
「何するの?」
腕立て伏せ?見たいな動きを始めました。ここら辺の動きは表現ができませんが、難しいよ。 (まねっこしたら腰をグキッとしてしまいました)さらに、ここの視線・・・かなりセクシーざます。 (あの目線に皆さん、ノックアウトでしょう。全世界の女性が魅了されるはずだわ)そして、ムーンウオーク! 美しく後ろにスイーッと行ってしまう。(省略 ※難しい動きで私のボキャブラリーでは表現不可)ラスト!ステップ。 ゆっくりと走り出します。「今回のステップは静かなのね」と思いきや、「うお」ヒートアップ!ステップが速くなった! さらに激しく!
「前言撤回。激しかった」
このあと、スピンしていた気がするけど、ステップの感動が尾を引いてしまい、覚えておらず。

「はぁ・・・これでエキシビジョンも終わりなのね」 腑抜けた私は、テレビのアナウンサーの話をぼーーーーーっときいていました。 しかし、アリョーシャはリンクから引いて、奥のほうへ→な・なんとアリョーシャ上半身裸!!!
☆☆☆
そして、ウインターの衣装を着かけ・・・ズボンに手が・・・(画面誰もいないリンクのほうへ)
「あ!!!なんでリンクに移動するの?写してよ〜お願い〜気になる〜」
ウインターの衣装に着替えてリンクに向かうアリョーシャ。<余談ですが、ズボンに手が・・・の後の話。 私は地上波だったので、リンクの映像でしたが、デジタルハイビジョンのテレビでは、上の着替えだけならず、 下の着替えまで写っていたらしい。写真でその映像を見ましたが、写真の後ろの女性が・・・こわい。見つめている?どうかなぁ?目をそらしているように見せかけて(笑)じっと見ています(笑)
そして、「winter」をやってくれることに。音楽が激しくなるあたりからのステップ。 「最初に見た時の感動が再び・・・」「やっぱいいよなぁ」と惚れ惚れ見ているうちに、ステップに。
これよ!このステップが最高なのよ!!」
はぁ。素敵だなぁ。どうしよう。結局アリョーシャはステップの後「×」サインをして、スピンは省略。 でも、すごかった。女性アナウンサーが「ヤグディン選手の演技は口説かれている気分になるんですよね」とのコメントをしていました。
「そうそう!世の中の女性が口説かれてる感覚に陥ってしまうのよね」と同意していました。

WatchReport

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送